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#08 習うより、まずは体感 「エキスパート・トレース」【特集・時短術30】

とにかく現代の私たちには、時間がない。そんな中、それぞれの人が様々な工夫をして時間をつくり出しています。「だったらみんなの”時間がないなかでの工夫”を共有すれば、もっと時間を生み出せるようになるのでは」というコンセプトで立ち上がったこのメディア。時間がないドットコム。

普段はほんとうに様々な人々の工夫を集め発信しているのですが、世の中には「本」という形でも「時短につながるノウハウ・TIPS」がちょこちょこあるものです。だったら時間がない皆さんのために、その時短ノウハウを1箇所にまとめてみましょう。そんな特集をはじめました。

題して、「時短術30」。

時間がないから時短術の本すら読めないという皆さん。1記事数分で読めるこの中から、ぜひ、自分に合う時短術を見つけてみてください。

#08 習うより、まずは体感 「エキスパート・トレース」

シンプルに生産性を上げる方法は、「行動の早い人と一緒に行動する」です。どれだけ方法を知識として身に付けても、手を動かさないと意味はありません。つまり、「習うより慣れろ」です。

人間の脳は、自身が置かれた環境に順応します。今まで経験したことのない環境で最初は辛いと感じていたとしても、次第にその環境に慣れていくことができます。行動の早い人のスピードに合わせて仕事を行うことで、最初はついていけないとしても、その人と過ごす中で自分との違いやその人の仕事のやり方を学び、次第にスピードに慣れていくでしょう。

大事なことは、「慣れる前に己を知る」ことです。行動の早い人という比較対象と自分を比べることで、行動の速さや方法の違いなどを体感できます。自己理解を深めることが、慣れへの第一歩目になります。

行動の早い人の特徴は「自分の中で時間をしっかりと区切る」ことです。終わりの時間を設け、その後の予定や締め切りの影響を出さないように配慮しています。

時間を区切ることで、今取り組んでいる作業にスピードと区切りまでに終わらせる工夫を取り入れることができます。限られた時間の中でプレッシャーを感じ、目の前の物事に集中できるため、スピードや成果の質を高めることができるのです。

このように、比較対象である行動の早い人と過ごすことで特徴を知り、自分に当てはめて、次からの行動を変えることができます。脳は、置かれている環境に順応しようとするので、「自分を変えたい」と感じている方はまず、変えたい自分に合った環境に飛び込む勇気を持つことが大切です。

しかし、一度でスピードと成果の質を求めることはオススメしません。一度に二つのことを吸収することは効率的なことではなく、慣れるまでに時間がかかるかもしれません。タスクをこなすスピードと結果である成果の質は別なものであると言えるので、まずはスピードを手に入れることに専念しましょう。行動スピードの習得をしていたら、いつの間にか成果の質も上がっていたということも起きるかもしれません。

参考:
『お金と時間の悩みが消えてなくなる最高の時短』
著者 米山彩香
出版社 KADOKAWA
発売日 2018.07

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