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夫婦でズレをつくらない「基本工程の統一化」【料理篇】

おウチの「生産性向上」カイゼンの仕組み #2

共働き夫婦で2人の子どもを育てていると、とにかく時間がない。世間で叫ばれる「生産性向上」を家の中でも実現できないだろうか…。

夫婦といっても「男と女」「パパとママ」「別の人間」なんだから同じ意識なわけもなく…、意識を揃えるよりも「行動を変える仕組みの導入」を実現した我が家の実例を紹介します。

「マインドの違いを埋める」時短ツール

スケジュール管理は手帳からスケジュールアプリへ、名刺管理も個人のファイルではなく会社共通の名刺システムを導入へ。株価でも「働き方改革」のニーズを取り込む企業や、半導体などIT(情報技術)関連企業の銘柄の上昇率が高いそうです(日本経済新聞2017/12/13)。多くの企業でツールやシステムを導入することで生産性を高めることが話題になっています。

我が家の家事分担の話。「料理」は育休中の妻が担当してくれています。夫である私は、最近は、料理といえば土日の一部を担当するだけに。そんな私と妻では「料理に臨むマインドが違う」ようです。

毎日担当している妻にとっては、料理はとにかく「短時間で終わらせたい」もの。たまにしか担当しない私にとっては「わざわざ張り切って時間をかけてしまう」ものであり、妻には違和感が生じてしまう様子です。土日でも子どもの相手や家のことなどやることは山のようにあるわけで。

時短だけでなく、味に幅にとたくさんの「副次効果」が

料理をするのが妻でも私でも、2人とも簡単に使えておいしくできる「水なし自動調理鍋(ヘルシオホットクック)」を導入しました。その日のベースとなる料理や副菜は、切ったら鍋に入れておけば、火入れからかき混ぜ、完成まですべてやってくれます。

我が家のヘルシオホットクック、派手な赤しかないことが気になりますが…

時短の調理家電として、料理時間が短くなることはもちろん大事なのですが、料理にかける所要時間を双方が共有できることが実は大事。残りの時間を、作りたいもう一品にじっくり使うのか、子どもと遊ぶのかは、その時々の状況に応じて決めればよいというのが子育て中の夫婦の土日にはいいところです。

妻も余裕がでてきて、毎食デザートは?と聞いてくる食いしん坊の長女のために、デザートにひと工夫したり、色々なレシピに挑戦したりと、効率化だけではなく質も高くなる効果が出てきています。

ちなみに、トマトや玉ねぎの水分だけで水を使えずに作れる「無水カレー」は、簡単なだけではなく「普通の鍋で時間をかけるよりもおいしい」レシピ。子ども用の甘口でも大人がおいしいと感じるほどに仕上がるので、我が家ではかなりリピートしています。

リピート率が高い「無水カレー」、付属のレシピも使い込んでいます

時短ツールとして、使えるツールや仕組みを活用して「基本工程を統一化・省力化」することによって、より「個性を発揮する仕事の品質を高める」。日本企業で行われ始めている生産性向上。我が家だとそのツールはこの赤い鍋だったようです。

written by Rei.H

34歳の父親。同い年の妻・3歳と0歳の娘の4人家族。妻は、普段はフルタイム勤務で共働きだが、現在は下の娘のため育休取得中。大学時代の専攻「経営システム工学」がおウチに活かせる気がしてこの記事を書いています。パパラボにて活動中。

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