こんにちは!6歳の娘と3歳の息子を持つ2児のパパ、たっつんです。
今回はキャンプの魅力について。
我が家は昨年キャンプに10回行きました。2年前に友人家族に誘われたのがきっかけで、一気にハマってしまいました。
なぜ、そんなにキャンプに行くのか?
それは、キャンプこそ、まさに「時短教育」にもってこいの環境だからです。
大自然の中、思い切り外で遊ばせて、探検しては、都内では出逢えない、虫や草花に直接触れ、火を起こして、焚き火をして、ゲームをしたり歌を歌ったり、野菜を切ったり、焼いたり、料理も手伝って、空を見上げれば、満天の星空。そして虫や鳥の鳴き声を聞きながら、外で寝る開放感。
1泊2日で、数日分の自然体験をギュギュっと詰め込んで、教育することができます。
そして私の場合、なるべく広い草原サイトを優先的に選び、日頃から提唱している「スポーツと育児の両立」を実行します。
親子入り混じって、大縄跳びしたり、サッカーしたり、タープの予備ポールを2本立てて、バレーボールやバドミントンしたり、あとは最近外遊びで必ず持参するラダーを広げては、たっつんオリジナルの体操教室も開催しちゃいます。
これなら、小さい子どもでも楽しめますからね。自分の子どもだけでなく、友達の子どもたちの運動神経も一気に伸ばしちゃいますよ。
そしてそして、キャンプのもう1つの醍醐味。それは、帰りの車で、後部座席で子どもたちが爆睡する中、妻とゆっくり、コーヒーを飲みながら会話する時間。
1週間の子どもたちの様子を聞いたり、家族イベントの計画すり合わせや、教育について語ったり・・・。約2時間かけて、平日や、週末も自宅ではなかなかゆっくり話せないことを話し合います。この時間が、私にとってひそかな楽しみであり、大切な時間だったりします。
ふだん子どもがいるとゆっくり夫婦の時間が持てませんが、キャンプの帰り道を利用して、しっかり時間を確保する、これぞ、まさに時短テクニック!ぜひ、みなさんも今年はキャンプ、チャレンジしてみてください。
written by パパラボ所属たっつん