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共働きの家事分担の秘訣とは?争いを生む「リスト管理」に注意!

忙しい共働き家庭では、家事の分担は必須

日本の夫婦の多くが共働きですが、ひと言でいえば「とにかく忙しい!」これに尽きるのではないでしょうか。そもそも仕事だけでもヘトヘトなのに、そこに家事の負担が重くのしかかるのです。

共働きの場合、本来は夫婦で家事も平等にするのが理想的です。しかし現実は、いまだ女性ばかりが家事をしている家庭がほとんど。疲れているのに帰宅してもやらなければならないことがあり、しかも放置しておくとどんどん積み重なって大変なことになる……八方塞がり状態です。

そんな時に実践したいのが、「家事分担」です。しかしこれ、思わぬ落とし穴があるので気をつけなくてはなりません。

今回は忙しい共働き家庭の家事分担の秘訣や、リスト管理の落とし穴についてご紹介していきます。

夫に家事を分担してもらう秘訣は、「家事分担リスト」?

共働きの家庭で、家事を平等に負担するために、「家事分担リスト」を作る方法があります。これはやるべき家事を書きだしていき、それぞれ誰が担当するのか見える化するものです。

「家事分担リスト」を作ることで、自分がやらなければならないことを把握しやすいメリットがあります。また受け身タイプの人は、リストによって明確な指示を出してもらったほうが動きやすくなるでしょう。

エクセルなどで表を作り、家事を曜日ごとに分けて担当者を決めます。たとえば「月曜日」の「皿洗い」は夫、「火曜日」の「ゴミ出し」は妻、といった感じです。この時、それぞれの家事にかかる所要時間を記入しておくのもポイントです。

リストを作成する前に、夫婦でお互いの予定を話しあうことで、担当を決めやすくなります。なるべく同じ数、時間になるよう振り分けてください。やるべきことが可視化されるので、家事に対する意識が高くなるでしょう。

「家事分担リスト」はむしろ争いのもと!?

家事分担リストを作ることは、わかりやすく、一見メリットだらけのような気がします。しかし、柔軟性が失われる可能性があることを心にとめておいてください。

毎週同じ曜日に同じような生活をすることはあり得ません。あらかじめ家事の分担を決めていたとしても、どうしてもできない場合もあるでしょう。

しかしリストを作ってしまっているがゆえに、「この曜日のこの仕事はあなたの担当なのに、どうしてできていないの?」「どうして担当でもない家事をやらなければならないの?私がこの家事を負担した分、あなたも私の担当の家事を代わって!」と少々ややこしいことになりかねません。

些細なことをきっかけに思わぬ争いに発展することもあるので、家事分担リストを作成することがメリットばかりではないということを頭の片隅に入れておきましょう。

お互いが物分かりのよいタイプならいいのですが……「見える化」が余計な負担になってしまうこともあるのです。

「時間の分担」ではなく、大切なのは2人の「心の負荷分担」

「家事」とひと口にいっても、ゴミ出しのように数分で終わるものもあれば、皿洗いや洗濯物干しのように15分ほどかかってしまうものもあります。そのため、一見仕事量で振り分けられているように思えても、時間で考えると分担できていない場合があります。

またお互いに、「得意な家事」と「苦手意識のある家事」もあるでしょう。このようなことを配慮せずにシステマチックに家事を分担してしまうと、いつしかネガティブな感情が出てきてしまいます。

共働きの夫婦にとって大切なのは、「お互いに忙しくて心の余裕がない状態からいかに脱出できるか」、そして「いかに負担を減らし、楽になれるか」ではないでしょうか。

本来は家事によるストレスを軽減するための分担なので、お互いの気持ちを考慮し、思いやり助け合っていきましょう。

「2人ともやらない」という選択肢を常に持つ

家事を分担したとしても、それでもお互いにどうしても忙しく、まわらなくなってしまうこともあるでしょう。そんな時のために、「2人ともやらない」という選択肢を常に持っていると、気落ちが楽になります。

具体的にどのようなものがあるのか、みていきましょう。

1:家事代行サービスを使う

多少の費用はかかるものの、家庭内の家事をほぼすべて代わりにやってもらうことができます。たとえば皿洗いや掃除など、放置しておくと溜まっていく一方な家事をお願いしたり、水回りの掃除など負担が大きいものだけお願いする方法もあります。

心身の負担を軽減できる手軽な方法なので、選択肢に入れておきましょう。

2:外食や内食をする

忙しい時や疲れている時に何よりも面倒なのが、食事の準備ではないでしょうか。空腹状態でするのでイライラしやすくもあり、やりたくない家事の上位にもランクインしています。

そんな時は思い切って外食をしたり、デパ地下やスーパーでお惣菜を買う内食に切り替えたりするのがよいでしょう。皿洗いの手間も省けるので、かなり負担が減ります。

そもそも「負荷を増やさない」という選択肢も常に持つ

完全に家事を放棄することはできないけれど、負荷を少しでも増やさないよう意識することも大切です。気持ちよく仕事と家事を両立するために、利用できるものはどんどん取り入れていきましょう。

1:時短家電を利用する

共働きの夫婦が家事の負荷を増やさないためには、時短家電を利用するのがおすすめです。床掃除はロボット掃除機に任せ、皿洗いは食洗機を使用するなど、かなり楽になります。購入代金を考えても、時間や便利さと天秤にかけて元はとれるといえるでしょう。

2:洗濯は毎日やらない

家事のなかでも洗濯は、洗濯機を回すだけでなく、干して、乾いたら取り込んで、時にはアイロンをかけ、たたんでしまう、というかなりの作業量があります。そのため毎日すると大きな負荷になってしまうのです。

曜日を決めて週に3~4回にしたり、天気の悪い日は思い切ってやめるなど、回数を減らして負荷も減らしていきましょう。

3:作り置きを活用する

毎日の食事作りは、大変な家事のひとつです。休日など時間のある時に作り置きをしておくと、楽になります。凝ったものでなくてよく、野菜を茹でて切るだけ、鶏むね肉を茹でてタレにつけておくだけ、などでOK。レシピ集も数多く公開されているので、余裕のある時に作って日々の負荷を軽減しましょう。

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